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2017/02/21 クー
マンガ・コミックスを扱った国際交流講演会を開催!

マンガ家(カトゥーニスト)で、カナダ出身のフィリップ・ジラール氏による講演会「シェイクスピアと漫画、カナダにおけるカトゥーン・マンガ・コミックについて」が、南隆太コミュニケーション学部教授の企画として、2016年12月19日(月)13時〜15時に、図書館1階のブラウジングスペースで開催されました。
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講演会は、ジラール氏が、なかなか本が売れにくいというカナダの東部の州であるケベック州で1997年に友人と2人で同人誌活動から始めたという経緯紹介からスタート。

マンガは8年に1度ほどしか出さず、1日に描くのは1ページほどだそう。

ジラール氏は「日本の漫画は一般大衆に向けた娯楽として作られているものが多い印象を受けますが、アメリカではマンガを芸術ととらえ、ミュージアムに飾るような気持ちで作られます」と話し、時折ジョークも織り交ぜながら会場は和やかなムードで講演は進みました。
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質疑応答では「ジラール氏の漫画は多くの言語に翻訳されていますがマンガの吹き出しに合わせたセリフのバランスはどう工夫されていますか?」との学生からの問いかけに「フランス語と英語は特に間隔に気を使っています。左右上下の空白を調節しながらバランスを取っています」と、ポイントを解説しました。

また、ジラール氏は「私はマンガの色付けは水彩で行っています。機械を使うのははみ出した色を消すくらいで、ほとんどの作業は手作業で行っています」と、こだわりについて力強く述べていました。
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